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世の中には様々なコーティングがあります。ガラスコーティングやセラミックコーティング、その中にも様々な種類があり、どれを選べば良いのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。それぞれ特徴がありますが、弊社ではお車に対する意識の高い方向けに、最高峰のカーコーティング「ナノグラフェンコーティング」をお勧めしています。
コーティング施工歴10年以上、経験豊富な担当者が様々なコーティングを調べ、また実際に施工し、辿り着いたのがナノグラフェンコーティング。自信をもって皆様にお勧めできるコーティングだと自負しています。では、ナノグラフェンコーティングについて詳しく見ていきましょう。
現在、世に出回っているコーティングの中でも最先端の技術が採用された最高峰のコーティングです。
日々のカーライフの中で、クリア塗装と殆どの汚染物質から保護し、非常に高い熱伝導性・電気伝導性により、車体の熱を反射し、静電気を瞬時に逃がす為、車体が汚れにくくなるという効果があります。
グラフェンは1ナノ(1メートルの10億分の1)程と極めて薄く、軽いのが特徴であり、強度はダイヤモンド並み(鉄の300倍)さらに強度を持ちながら柔軟性も兼ね備え化学耐性や耐熱性も高く、今最も注目されている素材です。その新素材グラフェンを車の塗装向けに改良したのが新技術「ナノグラフェンコーティング」です。
What is graphene?グラフェンとは?
単層カーボンナノチューブ(SWCNT)またはグラフェンナノチューブとグラフェンは、最近発見された単層の2つの形態です。グラフェンとは炭素=カーボンの原子が六角形の網目のように結びついてシート状になっているものを言います。
ESD原料の配合で、帯電防止効果により塵や埃を寄せ付ける事はありません。 ESDは抵抗がはるかに低く、長期的に優れた結果をもたらしガラスコーティングより綺麗なまま塗装を維持出来ます。また帯電防止効果は、冬季、雪が降る寒い地域でより効果を発揮するため、特に新潟のような雪が多い地域には最適です。
TEVOナノグラフェンは超音波分散グラフェン ナノチューブが注入されており、通常使われる酸化するようなグラフェンは使用されておりません。グラフェン ナノチューブは、グラフェンを分子レベルでシートやチューブの形に構造的に変更したもので、通常のグラフェンコーティングとは異なる特性を発揮します。
素材硬度の更なるグレードアップにより10Hの硬度があります。 グラフェン ナノチューブは、鋼鉄の100倍の強度があることで知られており、人類が知る最強の材料の1つと見なされています。 塗装を守るには強度と柔軟性が必要ですが、グラフェン ナノチューブはその両方を兼ね備えており、さらに一般のガラスコーティングに比べてより高い硬度であることが特徴と言えます。
コーティングの耐久性は、酸性の雨水、紫外線、汚染物質、タール、アルカリ性のカーシャンプーなど、環境要因や人的要因の影響を受けることがよくあります。化学的位置の安定性と耐薬品性に優れており、最小限の洗車やメンテナンスで、コーティングされた表面は5年間綺麗な状態を維持します。
化学的不活性特性を持ち、ほとんどの化学物質に反応しません。グラフェン ナノチューブを追加することで、顕著な化学的不活性特性を獲得し、鳥の糞や樹液に対して高い耐性を示します。
水の接触角が 115度もあり、優れたクリーニング特性があります。塗装面は通常のコーティング剤に比べて水が滑りやすくなっているので雨染みを抑制します。 よく比較される疎水性と撥水性の違いは、撥水性が水を玉のようにはじくのに対して、疎水性は水がスーッと引くことです。疎水性は比較的新しい特性で、撥水性と比較して雨染みを抑制する効果があるのが特徴です。
耐久性 | 60ヶ月 |
膜厚 | 1層あたり0.8μm(ラボでの計測値) |
硬度 | 10H |
接触角 | 115° |
耐熱性 | 320℃ |
初期硬化 | 36時間 |
完全硬化 | 7日間 |
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ナノグラフェンコーティングについてのご質問やお問合せについては 090-4370-2078(牛木)までご連絡いただけますようお願いいたします。
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