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SPPFSpray Paint Protection Film

極厚の塗膜が
愛車を護る

代表の金田 昇悟です。板金塗装業務に従事して20年以上、地元新潟市の皆さんを中心にご愛顧いただきながら、お陰様でたくさんの経験を積んできました。その経験を活かして、プロの塗装業者だからこそ提供できる新しいサービスはないか模索していたところ、様々なご縁が重なりSPPFと出会いました。

SPPFはスプレーガンで塗るタイプの剥がせる透明保護塗料です。これまでの塗装経験を活かしながら画期的な塗装を導入できると知り、導入を決意。技術研修を受け認定プロショップとして認定されました。

SPPFは、コーティングや従来のPPF(貼るラッピング)とは一線を画した塗装です。その辺りの違いについても後述していますので、ぜひ導入の参考にしていただければ幸いです。では、SPPFについて詳しく見ていきましょう。



SPPFとは

SPPF

スプレーガンで塗るタイプの剥がせる透明保護塗料、それがSPPFです。施工はゴミやホコリの付着を避けるため専用の塗装ブース内で行われ、ボディに吹き付けられた塗料は十分な乾燥時間を経て分厚いフィルムへと変化します。またSPPFは貼るタイプのフィルムのような「接着」ではなく、柔軟性のある特殊塗料が乾燥する過程で収縮し、ボディに吸い付くように「吸着」するメカニズムで愛車を飛び石や擦り傷から守ります。


おもな特徴

いつまでも綺麗なボディを保てる

フィルムの継ぎ目、裁断面が無いから
フィルムの継ぎ目、裁断面が無いから

専用の塗料をボディに吹き付け、乾燥と共に強固なフィルムへと形状を変化させるSPPFは、継ぎ目や裁断面が無いので、なめらかにボディを包みます。そのためフィルムのようにホコリや小さなゴミが端に溜まることなく、いつまでもキレイなボディを保つことが可能。

光沢の復活が可能

研磨できる
研磨できる

ボディの光沢が落ちてきたら、研磨によってツヤを蘇らせることができる点もSPPFの画期的な特徴です。従来のプロテクションフィルムでは張り替えるしかなかったくすみや軽微な傷も、SPPFであればいつでも元の艶やかなボディに復元することができるのです。

よりメンテナンスしやすい

剥離が可能な特殊三層構造
剥離が可能な特殊三層構造

接着材が塗られた貼るタイプのプロテクションフィルムとは全く違い純正の塗膜にしっかりと吸着。磨きを入れることのできる表面の層を持っているので、いつまでも光沢を保っていられるのに、キレイに剥がすことができます。

傷への耐久性が抜群

フォーミュラーカーにも使用
傷への耐久性が抜群

SPPFの塗膜は非常に厚く、純正のクリヤー層が約50μm(約0.05mm)に対し160μm~230μm(0.16~0.23μm)を保ちます。この分厚い塗膜が継ぎ目無くボディを包み込みます。そのため飛び石はもちろん、傷に対しする耐久性は抜群。被膜にカギで強く押しあててもなかなか穴が開きません。また、SPPFはフォーミュラーカーへの施工実績があり、過酷な環境でも有効性が証明されています

飛び石などから愛車を護る

信頼性十分の厚い防護膜
信頼性十分の厚い防護膜

従来のプロテクションフィルムに勝る防護力を持つSPPF。約200um以上の被膜が隙間なくボディを包み込み、小傷や飛び石などから大切な愛車を強力に守ります。

リセールバリューも保てる

剥がせば現われる元の美しいボディ
剥がせば現われる元の美しいボディ

SPPFはプロテクションフィルムと異なり、接着剤などで「接着」するのではなく、塗膜の乾燥を利用してボディに「吸着」させるメカニズムを採用しています。そのため、剥がす際に糊が残らず、美しい純正の塗膜が新車の状態を保ちます。そのようなことから、リセールバリュー(再び売却するときの価値)を維持することも可能なのです。

Pro shop認定プロショップ


技術研修コースを修了
ナノ

三日間の技術研修コースを受講。不安もありましたが皆さんのおかげで無事修了。お客様に、より一層喜んでいただける施工を提供していきたいと気持ちを新たにしました。

技術認定店
技術認定店

当社は一定水準以上の技術力や設備が整っていると認められたSPPFの認定プロショップ(技術認定店)です。

他カープロテクションとの比較

※横にスワイプすると詳細がご覧頂けます。
  コーティング PPF
(貼るラッピング)
SPPF
飛び石 × ガラスコーティングは基本的に洗車傷のようなごく微細な傷には効果がありますが、飛び石のような大きな物理的衝撃からボディを守ることは出来ません。PPFやSPPFは可能です。
ツヤ ガラスコーティングの大きな目的の一つなので、艶はもちろんいいですがプロテクション効果はありません。PPFも年々進化をしていますが、塗装であるSPPFの方が自然な艶を再現することが可能です。
継ぎ目 × PPFの大きな弱点が継ぎ目・切れ目の発生。コーティングも塗っての施工なので切れ目はありませんが、物理的衝撃からの保護効果はありません。SPPFは塗装なので継ぎ目や切れ目なくボディを守ることが可能です。
研磨
復元性
×

SPPFは薄い摺キズや経年劣化でのくすみを研磨して艶を復元することが可能です。ガラスコーティングは磨くとコーティングが無くなってしまうため再施工が必要です。

価格 △~○ PPFはフィルムと施工業者様のクオリティによって大きく価格が変わります。SPPFは塗装用ブースにて美しく分厚い皮膜を作るために塗装回数も分解作業時間も要するため施工価格は比較的高めになります。
耐久
年数
コーティングは種類によって耐久性は様々ですが、定期的にコーティングのメンテナンスを要します。PPFは3~5年程度、SPPFも保管条件によりますが3~5年程度の耐久性です。
剥離性 × PPFは物によっては糊残りが発生するリスクがあります。SPPFは塗料の吸着のみのため、そのようなリスクがありません。
補修 × × ガラスコーティングの場合は塗りなおしですが比較的手軽です。PPFやSPPFは部分補修はできないので最低パネル単位での張り直し、塗り直しが必要になります。

施工ギャラリー

SPPF施工ギャラリー
SPPF施工ギャラリー
SPPF施工ギャラリー
SPPF施工ギャラリー

お見積・お問合せ

価格については車種や塗る場所、形状によって異なるため、現車確認の上、お見積させていただきます。ご希望の方はこちらより見積依頼・お問合せいただけますようお願いいたします。




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